第4回 NPMテーマ展

 都市に息づく 〜札幌の動物〜

 2005年11月25日(金)〜12月7日(水)
 富士フォトサロン札幌で開催される、「都市に息づく〜札幌の動物」についてご紹介します

    

趣旨について

 明治の開拓当初に豊平川に扇状地に開かれた札幌市は、周囲を山々に囲まれた大都市です。現在でも都心からわずかな時間でエゾヒグマの暮らす森林に至る事ができ、秋には都心を流れる豊平川等にサケが遡上し、身近な公園林ではエゾリスとも出会えます。
 しかし一方では、都市開発のために多くの河畔林や湿地は失われ、野鳥や昆虫の姿が消えたのも事実です。
 NPM(北海道・Nature Photo Masters)は自然写真家・岡本洋典が主宰し札幌を拠点とする自然写真の専門講座です。毎年身近な札幌の自然をテーマに撮影を続け、今年は札幌に息づく動物達をテーマに取材・撮影を続けてきました。実に多様な札幌の動物達との出会いを求め、ただ記録するだけではなく、各動物の暮らし方や植物との関わりを知り、それらも含めた写真表現を目指しました。
 第4回NPMテーマ展「都市に息づく・札幌の動物」は、札幌の動物をテーマに、札幌に住むNPM会員がその魅力を表現するテーマ展です。
 北の大都市・札幌には現在どのような動物達が暮らしているのでしょうか。どこに行けばどのような動物達に出会えるのでしょうか。人々は動物との出会いやふれあいを通じてどのように心いやされているのでしょうか。都市に息づく、かけがえのない動物達を大切にしたい、というメッセージを込めて。
 第4回NPMテーマ展「都市に息づく・札幌の動物」、是非ともご高覧下さい。


展示内容


期  間 : 2005年11月25日(金)〜12月7日(水) 午前10時00分〜午後6時30分

第1部 都市に生きる 11月25日(金)〜12月1日(木)
第1部は、札幌市内に暮らす動物達が登場します。もちろん、動物園の人気者を始め、町を散歩するイヌやノラネコ、公園の池で暮らすカモやカメ、鳥の餌台をちゃっかり占領したエゾリスや市内の河川に遡上したサケ、小学校で羽化したオオムラサキ、逃げ出した野生化したミンクなど、実に多様な都市に息づく動物達が登場します。そうした動物達との出会いや関わりを通じて得られる、人の優しさや穏やかな日常も含めて表現してみました。

第2部 山野に生きる 12月2日(金)〜12月7日(水)
第2部は、札幌市周辺の自然環境に暮らす野生動物が登場します。繁殖期を迎えたクマゲラ、アカゲラ、アオサギ、キビタキなどの野鳥や、森に暮らすエゾリス、エゾモモンガなどの小動物。花に集まる様々なチョウ、特に札幌で発見されたシジミチョウ、子供が好きなクワガタ、オニヤンマなどの昆虫達も。ちょっとショッキングな未確認生物として知られるスカイフィッシュも登場します。野生動物との出会いに感動する、撮影者のワクワクする気持ちが随所に表現されています。

会  場 : 富士フォトサロン札幌  入場無料
        〒060-0002
        札幌市中央区北2条西4丁目2  三井ビル別館1F
                      (TEL 011-241-7366)
作品点数 : カラー全紙,半切,全倍 計約100点(1部,2部合計)

           問い合わせ・連絡先

             NPMテーマ展「札幌の動物」事務局

             連絡先 〒062-0936 札幌市豊平区平岸6条9丁目2-25-304
                             TEL/FAX 011-817-9545

             E-Mail << h-npm@mb.infosnow.ne.jp >>