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NPM(北海道・Nature Photo Masters)の設立主旨について
豊かな自然環境に恵まれた北海道は、大地の全てが天然のスタジオと言えます。
それ故、多くの写真家はこの優れた自然景観や動植物の世界にカメラを向けてきました。
特に、今日の日本の自然写真 (ネイチャーフォト)の隆盛において北海道の存在は大きなウエイトを占めていると言っても過言ではありません。
美しい季節の移ろいや動植物の生命の営みなど、大自然に想いを馳せて多くの写真家がこの大地を訪れます。北海道内にも、大自然の感動の瞬間を切り撮ることに無上の喜びを抱くアマチュア写真家が、近年急増しているのも事実です。
しかし、自由に自然体で自然と向き合うには、当然守るべきルールや学ぶべき知識が必要です。なぜなら、自然写真はあらゆる部分で生命や環境との関わりを避けることが出来ない写真ジャンルであり、撮影者個人の志向や感性だけではクリアーできない大切な問題を多数含んでいるからです。
特に、地球的規模での環境保全の必要性が説かれている現在、自然を相手に写真を撮るという行為にも、当然ながら環境や生命に対する適切な配慮がなされるべきです。そのためには、カメラを手にする者が自然と写真の双方について理解する必要があります。つまり、カメラや写真を云々する以前に対象とする自然環境を理解することや動植物の生命に配慮することが必要です。これらを実践して初めて優れた自然写真が創造されるのです。
2002年2月に発足した「北海道・Nature Photo Masters」は、こうした問題に直接光を当てて、自然写真を通じてより自由に自然体で自然と向き合うための具体的・実践的な取組みを目指しています。それは、「楽しみながら自然と写真の双方を学ぶことを実現する」新たな指導システムの構築を意味しています。
「北海道・Nature Photo Masters」は、環境や生命を慈しみ、それらを写真作品として表現することにより豊かな写真人生を見いだす人々が一人でも増えていくことを、最大の成果として位置づけたいと考えます。
このWEBサイトでは、「北海道 ・Nature Photo Masters」の具体的な活動について、以下にご紹介していますので、是非ご覧いただければ幸いです。
写真を通じて人と自然がより豊かに向き合うことを願いつつ。
NPM(北海道・Nature
Photo Masters)代表 岡本洋典
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